姫りんごのブーケアシスト

今年もりんごの季節が到来ですね。

こちらは２年前の秋、タルトタタンに合わせてつくったブーケ。

「アシスト」というのはブーケをつくるときの土台のようなものです。
金属製のものや、麻などをまいたナチュラルなものなどが市販されていますが
自分でつくることもできます。
これは赤づるでつくりました。円形のアシストは、リースをつくるのと同じ感じ。

円形でなくてもいいし、大ぶりに枝を編んでつくったり、ブーケの印象を変えるのに便利なアイテム。
いろいろ作っておくと便利なのですが、毎週の花カフェではあんまり登場させられませんでした。

ナチュラルな赤づるで作ったアシストに、金色のワイヤーで姫りんごやサンキライの実をつるして。
ブーケを持つと、手元で実がゆらゆらと揺れます。

お花が少なくてもインパクトがあります！

りんごは傷がついていなければ１週間くらいは飾れます。サンキライはそのままドライに。

ちいさなリースをコップのふちに置いて、真ん中にお花をちょっと活けると
鳥の巣のようで可愛いです。簡単アシストもどきの裏ワザ。

秋は木の枝やつる、実ものなど、ドライになる素材が多くあるので
いろいろ作りおきしておくと、秋冬のデコレーションが素敵になりますよ＊

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